よくある質問

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お墓について

自宅の敷地内にお墓を建てたいと思います。可能でしょうか?
かつては自分の敷地内にお墓を建てることができました。確かに今でも地方にいけば、そうしたお墓が存在しています。しかし、昭和23年に「墓地、埋葬等に関する法律」が施行されてからは、個人所有の土地は墓地の対象外となり、現在は建てることができません。もちろん、遺骨を埋蔵しない記念碑のようなかたちであれば問題はありません。また、法律はあくまで「人」が対象ですので、ペットの場合は可能です。
先祖代々のお墓を引き継ぐのに必要な手続きを教えてください。
お墓は相続財産ではなく祭祀財産なので、混乱を避けるため、相続ではなく継承あるいは承継(法律用語)という言い方をしています。お墓の継承は、その永代使用権を引き継ぐことを意味し、特に法律上の手続きはありませんが、墓所の管理者に永代使用者が代わった事を届け出なければなりません。墓所によっては名義書き換え料などの費用が発生するところもあります。この手続きを放置し、管理者との連絡が取れない状況が続くと、永代使用権を放棄したと見なされ、墓石が整理されてしまうことがありますのでご注意ください。
お墓が田舎にあるので移転させたいのですが
お墓を移転することを改葬といい、以下の手続きが必要です。

1. 新しい墓所を確保し、場合によっては管理者に受け入れ証明書を交付してもらう。
2. 旧墓所の管理者から埋葬(納骨)証明書を交付してもらう。
3. 旧墓所を管轄する市町村長に、埋葬(納骨)証明書と受け入れ証明書を提出し、改葬許可証を交付してもらう。
4. 旧墓所の管理者もしくは石材業者に遺骨の回収を依頼。菩提寺がある場合はお魂抜きの法要も依頼する。
5. 新墓所での開眼法要を依頼する。

古いお墓の大半は寺院にあります。改葬はお寺にとってみれば檀家を失うことになるので、あまり歓迎されることではありません。ゆえに、事前にお墓の管理を含めて、菩提寺に相談するなど慎重な行動をお勧めします。お墓を守るという意味では、改葬以外に永代供養などの選択肢もありますので、慌てずさまざまな方法を検討されてはいかがでしょうか。
法要は何年ごとにするものですか?
一周忌(葬儀の翌年)のあと、三、七、十三、十七、二十三、二十七、三十三、三十七、五十、百回忌となりますが、中でも、三十三回忌は盛大にする方が多く一般的には五十回忌で打切ります。数え方は、一周忌だけが満で、あとは死亡した年もいれたカゾエで計算します。仏式は以上ですが、神式の法要は一年、三年、五年、十年、二十年、三十年、四十年、五十年、百年と続きます。法要は、僧侶を呼んでお経をあげてもらい、参列者が焼香拝礼し、のちに宴を開くのが一般的ですが、定められた年に限って、特に盛大に供養することを年忌法要といっています。
開眼法要(建碑式)の際、お礼はどれくらいすればよいのでしょうか?
一般的にお礼は三万円ぐらいからです。お墓に魂を入れる行事を開眼法要(建碑式)といい、その際お坊さんにお経をあげてもらいます。お礼の包紙は、お祝いことですので、紅白のものを使います。表書は、「開眼式(建碑式)御礼」とするのが普通です。、別の包みで「御車代」「御膳料」を各々一万円程度お包みするのも一般的です。また、開眼法要(建碑式)の際、祭壇の準備をする必要があります。供物については、民営霊園では、用意してくれるところもありますが、一般には、果物、お酒、昆布、お餅、和菓子等をお客さまが準備するのが普通です。壇家のお寺さんが遠方の場合、宗派の同じお寺さんに頼んでもさしつかえありません。
開眼法要(建碑式)の際、 服装などはどうすればよいでしょうか?
開眼法要(建碑式)、納骨法要の服装は、基本的には黒服になります。開眼法要(建碑式)が済みますと、霊園の集会所や寺院の控え室で茶菓子の接待をすることもあります。また、参列者へのお礼の品は、食べ物などをさけて、風呂敷や実用品がよいでしょう。その際は、表書に「寸志」とし、おめでたいこととされていますので、紅白ののしに包んで渡します。
埋葬の手続きはどのようにすればよいのでしょうか?
埋葬の場合は、死亡地または死産地の市町村長発行の許可証「火葬許可証・埋葬許可証」に、代々のお墓のあるお寺や霊園が発行する使用許可書をそえて、お寺や霊園の管理事務所に提出すればできます。
改葬とは、またその手続きは?
改葬とはお墓の移転などにより、改めておまつりすることです。改葬の場合は、各霊園から受入証明書を発行してもらい、受入証明書と使用者の印鑑を持参して墓地所在地の役所へ行き、 改葬許可申請書に記入し、これにお寺や霊園の管理者の証明をもらって、もう1度、各役所の許可をうけてから行います。
公営墓地の申し込みには、資格がいりますか?
都営・市営・町営などの公営墓地は、その地区の住民のためのものですので、誰でも使用できるわけではありません。その地区によって資格が決められており、応募者が多数の場合は抽選となります。市町村により規定が違いますので、各市町村の窓口でおたずねになった方がよろしいでしょう。
私営墓地はいつでも使用できますか?
私営墓地の場合は、募集期間に制限はありません。また宗教・宗派なども問わないのが通例で、誰でも、いつでも使用できます。申し込みの際の書類は、使用許可申請書と住民票抄本または外国人登録証明書写が必要です。私営墓地は、管理の行き届いていること、管理者の企業がはっきりしていることが選ぶポイントです。
墓地は、代々にわたって使用できますか?
むろん、使用できます。墓地は、一般の土地の購入と違って、価格を永代使用料といいますが、 いったん、墓地を使用しますと、その使用者の権利は、代々にわたって受け継がれていきますので、買ったことと同じになります。ただし、管理料を長期にわたって滞納しますと、無縁仏として移設などされてしまうこともありますのでご注意ください。管理事務所に現住所をはっきりと知らせておくこと、管理料の支払い期限にも注意ください。
墓石にはどのような様式がありますか?
大別すると和式と洋式の2種類です。最近では洋式に加えてカロート式、オリジナル墓石なども増加傾向にあります。和式は、各地域によって少しずつ形態が違います。よく係員にご相談ください。
墓石には、どのような石が使われていますか?
墓石には、硬く吸水性の少ないのがよいでしょう。大理石などは軟らかく墓石には不向きです。
墓石として最も多く使われている石は、花崗岩(俗称御影石)で、普通産地名がその商品名となっています。御影石は、その色で大別されています。大きくは、白御影石、桜御影石、青御影石、黒御影石というように選別されています。白御影は、岡山県産北木石、小豆島産、徳山石、やかげ石などがあります。特に採石量も多く、よく使用されるのは、岡山県産北木石、赤坂石です。桜御影石は、淡紅色系です。岡山県産万成石があります。(龍王石あるいは桃香石とも呼ばれています。)また、岡山県産で瀬戸石もあります。青御影石は、日本の墓石として高級といわれており、数多くの種類があります。愛媛県産大島石、香川県産庵治石、瀬戸内産青木石、三重県産荒木石、島根県産出雲石(少し緑色がかっている)、福島県産などがあります。
外国産も多く、韓国産陰城、榮州、角山などがあります。また、アメリカ産、ポルトガル産、ブラジル産、中国産など、いまでは、多くの外国産の御影石があります。黒御影石は、外国産が多く使われています。スウェ−デン産、赤に近い黒系としてカーネーションブラックと呼ばれているアフリカ産(ジャズパーク、ベルファウスト)があり、その他印度産もあります。国内ものとして、岡山産の備中青石などがあります。
石質などわかりにくい点があると思いますので、当社係員におたずねください。わかりやすくご説明いたします。
墓石の建立はいつまでにするのでしょうか?
墓石の建立は、ふつう一周忌までにしますが、三回忌、七回忌でもかまいません。一般には、お盆、春秋のお彼岸、あるいは、命日、祥月命日になさる方が多いようです。ただし注意しなければならないのは、公営霊園では建立の期限があります。例えば、「許可を受けた日から使用をなさず3年を経過したとき」使用権をうばわれます。その他の公営霊園でも制限がありますので、係員なり、霊園管理事務所におたずねください。なくなられた日が8月1日でしたら、8月1日が祥月命日となります。いわゆる命日とは、毎月の1日をいいます。
寿陵という言葉を聞きましたが、何のことでしょうか?
生きているうちにお墓を建てることを、寿陵と言います。生前墓とも呼ばれています。中国の皇帝が生前に陵墓を造営したことが起源になっていて、たいへん縁起がよく長生きするおめでたいことだと言われています。墓石に刻む戒名や建立者などの文字が朱色になっていて、亡くなった後で黒色に塗りかえます。「子供に負担をかけたくない」「自分の死後が気になるので早めに建てておきたい」「自分の生きてきたモニュメントとして自分の思い通りの墓を建てたい」などが寿陵建立の主な理由と言われています。また相続税など節税効果のメリットもあります。最近では、都市部を中心に寿陵を建てられる方がとみに増えています。
お墓にいい方角、悪い方角はあるのでしょうか?
方角に限らず、色や形を気になさる方がいらっしゃいますが、仏教では根拠のないことです。方角に関して気になさる必要は全くありません。むしろ回りの意見に振り回されて、方角や形式にこだわりすぎるのは、あまりいいお墓とはいえません。故人のことを思い先祖を供養する思いをこめて、つくられたお墓がよいお墓なのです。お墓ができたら、よくお参りして故人を偲び先祖を供養することこそ、なによりも大切なことです。
お墓の手入れはどうすればよいのでしょうか?
どんな立派なお墓でも、手入れが行届いていない荒れたお墓は、見た目にもよくありません。なによりもご先祖さまの供養のためですから、気持をこめて、ていねいに掃除したいものです。お墓まいりの際は、線香・ローソク・花・供物だけでなく、掃除道具(タオル・ブラシ等)も忘れずに持参しましょう。墓石は一年中、風雨にさらされていますので、ぞうきんでよく水洗いをします。お酒やコーラなどをかけると石をいためることがありますのでご注意ください。またジュースやビールの缶を置いたままにしているとサビが付着することがありますのでご注意ください。
墓地の購入や墓石工事費の支払い方法は?
墓地、墓石工事を併せ、現金で一括して支払う方法と、ローンで分割して支払う方法の2通りがあります。また、墓地の永代使用料だけをローンで、墓石工事費を現金で、という方法もあります。当社係員なり、霊園管理事務所にご相談ください。
墓石建立の際どういったことを決めておけばいいのですか?
ご希望・条件などお聞きすることは下記の項目です。

●宗教、宗旨、宗派など石碑建立の制約
●寿陵、死亡、分骨など石碑建立の目的、用途
●墓地の広さ
●石碑の大きさ(7型、8型、9型、10型など)
●石碑の形状(仏式、洋式、神式、カロート式、オリジナル墓石など)
●石碑の材質(白、桜、黒、赤、青など)
●文字、書体、戒名、家紋の入れ方など
●外柵、花立、霊標、灯籠、供台、物置、玉垣、植木、砂利などの付属品
●ご予算
●お支払い方法(現金、ローンなど)
墓石建立の際用意するものは?
ご希望・条件などお聞きすることは下記の項目です。

●故人の戒名、俗名、没年月日、行年
●家紋
●施主名、建立年月日の設定
●墓地の略図
●墓地永代使用許可証
●印鑑
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仏壇について

お仏壇を安置する場所や向き・方角は?
お仏壇を置く向きは、仏教では十方どの方角にも仏さまはいらっしゃるので、方角に吉凶はありませんが、一般的には真北を向く北向きは避けて置く方が多いです。また直射日光の当たる場所や湿気の多いところ、冷暖房の風が直接当たる場所は避け、毎日のおまいりがしやすい場所に安置するのがよいでしょう。仏間があれば一番よいですが、床の間や押入れの上部、整理タンスの上、また居間のサイドボードなどのうえに置いても構いません。
お仏壇を購入するのによい時期は?
お仏壇をお求めになるのに、良い時期・悪い時期はありません。ご不幸があった場合は、四十九日の法要までにお求めになるのがよいでしょう。それ以外は、お盆、お彼岸、年回忌、家の新築などを機縁としてお求めになる方が多いですが、思い立ったが吉日で時期はいつでもかまいません。むしろ平常、達者なうちにお仏壇を安置して、心をこめておまいりすることが本義といえましょう。家の新築の場合は、先にお仏壇を決めて、その大きさに合わせて仏間を造った方が納まりがよいです。
お仏壇を買うと不幸なことが起こる?
お仏壇は、大切だった亡き人やご先祖を供養するところであり、ご本尊をおまつりして仏教の教えに触れるところであります。もともと、人が亡くなったから必要というものではなく、祈りの象徴であると同時に精神的なよりどころであり、仏さまやご先祖のご加護によって生かされている喜びを味わう場所なのです。「不幸なことが起こる」というのは全く根拠のない迷信です。
長男ではないのでお仏壇はいらない?
次男や三男の家庭では、「実家に仏壇があるから」とか「家族に死んだ人がいないから」といった理由で、お仏壇は必要ないと考えている人が多いですが、これは間違った考え方です。自分が長男であっても、次男であっても、ご先祖を供養することは同様に大切なことであり、まして自分の親が亡くなったような場合には、是が非でも家庭にお仏壇を置きたいものです。自分が今こうして生きているのはご先祖や両親のおかげであるわけですから、自分自身で仏さまやご先祖を大切にしていかなくてはなりません。父親や母親が家庭で毎日お仏壇おまいりをしていれば、子供たちにも自然と仏様やご先祖への敬いの心が生まれてきて、感謝やおもいやりの心を育てるようになります。
新しくお仏壇を購入した時は?
新しくお仏壇を購入したら、菩提寺のご住職に来ていただき魂入れ(開眼供養・入仏式)の読経をお願いするのが習わしで、これによって単なる物に過ぎなかった仏像や掛軸や位牌が尊い仏様になるわけです。ご住職に来ていただくのが困難な場合は、新しいご本尊や位牌を菩提寺に持参して魂入れをしていただき、持ち帰ってお仏壇に安置します。
使わなくなった古いお仏壇の処分は?
古いお仏壇といえども長年おまいりしてきたものなので、単にゴミに出すことはできません。以前は菩提寺にお願いしてお焚き上げしてもらいましたが、最近は防災や環境問題の都合でお焚き上げできないお寺が増えています。そのため今では古いお仏壇のほとんどは、お寺に代わって仏壇を販売している仏壇店が引き取り供養処分を行っています。そのとき古いお仏壇の中に、大切な物が残ってないよう注意しなくてはなりません。ご本尊と位牌だけは菩提寺に納めて供養していただきます。
家庭にお仏壇が二つある場合は?
普通お仏壇は一家に一つですが、いろいろな事情で二つある家庭もあります。たとえば、家族の中に家代々の宗旨とは別の宗旨を信心している人がいるとか、婚家に実家のお仏壇を引き取った場合などがそうです。前者の場合は「信仰の自由」を尊重し、それぞれの部屋に置いておまいりすればよいでしょう。後者の場合は、そのまま引き継いでいく意思があれば、二つとも続ければよいのですが、引き継ぐ意思のない時や置く場所の都合で困難な時は、奥様の実家のお仏壇は整理するようになります。一人っ子同士の結婚が増えている今の時代では、奥様の実家の位牌を一緒にまつることも、ご家族さえよければ問題ありません。
家族に不幸が出た時はお仏壇の扉は閉めるもの?
家庭に不幸が出た時は、お仏壇の扉は閉めるものだという話をときどき耳にします。しかし、これはおそらく神道からの影響で、仏教では異なります。神道の世界では、死者はけがれたものという考え方があり、神棚に白い紙を張り、拝礼をしてはいけないとされています。そしてこの紙は喪が明ける50日祭の後はずされますが、仏教にはもともとそんな考え方はありません。むしろ、そんなときこそお仏壇をおまいりして、お仏壇の中のご本尊に亡き人の導きをお願いしましょう。
お仏壇の中に写真を飾ってもよいですか?
お仏壇はご本尊と位牌を安置するところで、亡き人がすでに浄土に生まれかわり仏さまになったからには、故人の象徴の位牌をおまいりするようになります。写真は見るものであって拝むものではありませんので、故人の写真はお仏壇の中に飾らないで別の場所に置いた方がよいでしょう。ただどうしても写真のお顔を見ておまいりしたい方は、お仏壇の奥に入れず前や横に置くようにします。
お仏壇のおまいりの仕方は?
お仏壇は仏様に帰依し、ご先祖に報恩感謝する所ですから、常にきれいにしておくよう心がけます。お仏壇には、毎朝、お茶かお水をお供えし、ご飯は炊いた時に炊き立てをお供えします。お花は枯れないようにこまめに水を取り替え、常にきれいなお花を絶やさないようにします。お菓子や果物、季節の旬のものを高月や小皿に盛ってお供えします。お土産や頂戴物はまずお仏壇にお供えし、「お下がり」を仏様と共にいただくよう心がけます。お仏壇の扉は、普段は開けたままで結構ですが、部屋の掃除の際には閉じてほこりを避けます。宗派によって細かい作法は違いますが、最も大切なのは心ですから、まず心をこめて手を合わせることが大切です。日常のおまいりの手順は、

1. お仏壇の前に座る (立つ)
2. ローソク立てにローソクを立て、火をつける
3. お線香に火をつける
4. 香炉にお線香を立てる(浄土真宗は折って横に寝かす)
5. りんを2回打つ
6. 手のひらを合わせ胸の前で合掌、頭を下げて礼拝
ローソクに火をつけるのにライターでもよいか?
お仏壇は仏様に帰依し、ご先祖に報恩感謝する所ですから、常にきれいにしておくよう心がけます。最近はライターに限らずいろいろな点火道具がありますから、どれを選んでもよいのですが、いずれの物でも仏壇専用と決めて使った方がよいでしょう。マッチを使用する場合は、マッチ消しを用意してください。消しくずを香炉の灰に突き刺したり、りんの中に捨てるのはやめましょう
線香やローソクの火を消す時は?
ローソクの火を消す場合も同じで、手であおいで消すかローソク火消しを使いましょう。線香の火は、口で吹き消すのではなく、手であおいで消すようにします。人間の口は、とかく悪業を積みやすく、けがれやすいものなので、仏様に供える火を消すには向かないからです。
お仏壇おまいりの心がけは?
お仏壇おまいりの意義は、今日の感謝と明日への活力を感じさせていただくことです。仏教においては、生きている毎日こそが大切なのであって、その間に、悔いのない努力を精いっぱいすることと教えています。亡くなったご先祖を供養することも大切ではありますが、もっと大切なことは、自分が生きている間、縁のある周りの人々に、仏さまのように本当にやさしくしてあげることができるかどうかで、その勇気を与えてくださるのがご本尊でありご先祖なのです。そして、ご先祖に対して、心からの感謝の気持ちを持って、どうぞ今日一日見守っていてください、とお願いするのが、日常のおまいりの最も重要な心がけであります。
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仏事について

葬儀後の法要の時期はどんなものがあるの?
初七日(しょなのか)法要 7日目 亡くなった日も入れて七日目です。最近では葬儀の当日に初七日法要を行う事も多いようです。初七日の日にはお寺の本堂へお参りし、家族だけでも必ずお墓参りをしましょう。

二七日(ふたなぬか)14日目、三七日(みなぬか)21日目、四七日(よなぬか)28日目、お墓参りをしましょう。

五七日(ごなぬか・いつなぬか)35日目 この日に忌明け(※1)法要をする場合が多いようです。この日でなければならないわけではありません。

六七日(むなぬか) お墓の供え物など片付けましょう。

七七日(なななぬか・しちしちにち)49日 仏教でいう満中陰です。忌明け法要が済んでいても、お墓参りは欠かせない日です。綺麗に掃除して、お寺の本堂へお参りします。

※1 忌明け(いみあけ・きあけ) 亡くなられた方が永い旅路を終え浄土へいかれる日とされています。心からご冥福を祈ります。そしていつまでもとらわれ ずに新しい生活を元気に過ごしましょう。それが故人のご供養にもなります。お客様を招いてお料理、引き出物を振舞うなどしておきましょう。忌明け礼状も出 しましょう。

百ヶ日(ひゃっかにち) お墓参りをして綺麗に掃除などしておきましょう。

一周忌は満一年、三回忌は満二年です。その後、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌となります。
お盆とはどういう意味?
お盆 ご先祖様を敬う気持ち、亡くなられた方を偲ぶ気持ちを大切にする期間です。お釈迦様の弟子、目連尊者という方が餓鬼道(がきどう)に 墜ちた実母の苦しみを救うために法会・ご供養をしたところ母は救われた― そのような故事に基づきお盆の慣習が生まれたといわれます。一般的にご先祖様が 帰ってくる期間とされ、地域によっては十三日の夜に迎え火を焚いて精霊を迎え入れ、十六日の夜に送り火を焚いて精霊を送り出します。新しい仏様のある家では新盆(にいぼん)となりますので、念入りにご供養しましょう。お墓参りをし、お墓のお手入れなどもしましょう。お盆は地域によって異なりますが一般的に8月の13日から16日までとされます(関東など一部地域では7月に行うこともあります。)
お彼岸とはどういう意味?
彼岸 一般的に仏壇にお供えをし、お墓参りをしてご供養する期間です。彼岸とはかなたの岸と言う意味ですが、かなたの岸というのは悟りの世界のことです。私たちの住む世界は此岸(しがん)と言い、悩みや迷いの世界であるのに対して、生死の海を越えた悟りの世界を彼岸と言います。春3月の春分の日、秋9月の秋分の日を中心として、その前後3日間を合わせた1週間を、春のお彼岸、秋のお彼岸と呼んでいます。この期間中は悟りの世界へ行こうとする努力(六波羅蜜:ろくはらみつ)をするときとされます。
法要の案内状に会費は入れたほうが良い?
法要の案内状を受取った場合、出席者は供物や会食費を持参しますが、正直なところ地域によっても違いがあり、悩むところでもあります。案内状に会費としての金額が記載されていると出席者の方々に対して親切とも言えるでしょう。
なぜ生前に自分のお墓を建てたほうが良いの?
すでに立派なお墓がある場合はよいですが、まだ墓地やお墓がない、お墓はあるがかなり古く新しくしなければならない―等の場合、自分が亡くなったあと家族にゆだねることになります。特に墓地を取得していない場合は遺族に大きな負担がかかります。生前にお墓を建てることを「寿陵:じゅりょう」といい縁起よく長生きするとされています。元気な内にご自分のお墓を考えることも大切といえるでしょう。
葬儀後の手続きはどうしよう?
健康保険の埋葬料をもらう手続き、国民健康保険の葬祭費の手続き、場合によっては高額療養費をもらう手続きなど、何も申請をしなければ何の還元もされません。その他も重要な手続きがありますので、葬儀を頼んだ葬儀社に相談するなどしましょう。その葬儀社の対応がよくない場合は私どもいしともにご相談ください。
友引って縁起が悪いの?良いの?
友引(ともびき)は友を引くとされています。縁起の良いことは繰り返してもいいのですが、縁 起が悪い事は繰り返さないようにと友引の日が避けられているようです。縁起の良い日の代表が婚礼なら、縁起の悪い代表は葬儀です。実際「今日は友引ですから」といって葬儀を行わないところが多いようですが、本来友引は「共引」であったそうです。友引(共引)とはバランスのとれた本来良い日なのですが、やは り一般的に葬儀など友引は控えられることが多いようです。
墓地を購入したいのですが一般の土地とは全然違う?
墓地の購入とは、墓地の管理者から一定の土地を墓地として「永代使用権」という権利を買い取ることです。ですから墓地は個人の財産ではなく、勝手に転売したり処分することはできません。墓地管理者の使用規定に基づいてその使用権の永代使用料を払って権利を買うということになります。永代とはいいますが、継続的に管理料が必要になります。墓地の購入は何度もあることでは無いため、何から始めれば良いかわからないことが多いようです。そのような時は私どもいしともにご相談ください。
お墓の由来って?
お墓の由来、発祥についてははっきりとしたことがわかっていないようです。ですが世界的に見ても亡くなった方を敬うための造形物(お墓)というのはかなり昔から存在しています。人が亡くなり、お墓を建立する、これは誰に教えてもらうでもなく、人としてごく自然なことなのかもしれません。
夫婦で(姑と)同じお墓に入りたくないのですが…
別におかしいことではありません。理由はさまざまあるでしょうし、夫婦で宗教が違う場合も多々あることでしょう。女性に対してのあるアンケート調査では 「夫婦別々に」 「夫の親とは別に」 「実家の両親と」 などという回答もあるようです。このような場合、生前に自分のお墓を建てることも考えられますが、死後自分のお墓を誰が守るのか、また実家のお墓に入りたい場合には実家のお墓を守る人や、その家族の判断が優先されるでしょう。事前に確認が大切です。
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